スマートメルター🄬について

スマートメルター🄬の歴史

スマートメルター🄬はパネラテック社のチームによって開発された革新的なテクノロジーです。5年以上に渡り主要硝子メーカーをパートナーとし、硝子溶融炉の寿命を最適化する為の効果的な解決方法について取り組んで来ました。完璧な炉管理の解決方法であるスマートメルター🄬がその結果です。

革新的なチーム

パネラテック社のチームは長年に渡って、先端のレーダー技術を使用したセンサーの開発に携わって来ました。それは壁を通したイメージ化と、過酷な環境における高度なワイヤレス感知技術でした。我社は産業用に、高度なレーダー技術を商品化するという使命を持って設立されました。

特定された問題点

(O-Iのグローバル・ファーネス・マネージャーを退任した)Tom Dankert氏、及び、(リビー・グラス社のグローバル・ファーネス・リーダーの)Elmer Sperry氏は、炉の寿命を最適化する方法と、操業中の炉からの硝子漏れのリスクを低減する方法を模索していました。硝子液面下の煉瓦の状態を測定する方法がなかったので、正確に炉の寿命を予測する事が出来ませんでした。殆どの保守が実際の炉の状態ではなく、定期的な計画に基づいて行われていました。熱イメージや過去の記録で推測が改善されているとはいえ、問題の解決にはなりませんでした。多くの炉が保守的な計画に基づいて炉修や当瓦がされましたが、硝子漏れは依然として発生し、時として何週間も生産を中断する事がありました。

研究の為の提携

我々がレーダーを基本とした技術の経験を持っている事から、この問題に取り組む様に依頼がありました。炉壁の実際の摩耗度や厚みを測定出来る装置を開発出来れば、炉の寿命を改善し、コストを削減し、安全性を高める事が出来ます。リビー・グラス、O-I、及び、National Science Foundation(NSF)の産業提携事業部は、炉壁の厚みを測定するレーダー技術の実現可能性を実証する為の開業資金を提供してくれました。又、センサーの開発、及び、検証用として、リビー社は開発用の溶融硝子の入った炉を提供してくれました。雑誌Glass Worldwideは2016年3月号でリビー・グラス社とパネラテック社の提携について特集を組んでいます。

検証された解決法

何年にも渡る種々の難関を切り抜けてやっと開発にこぎつけ、炉修の為に停止予定の稼働中の操業炉での盲検試験(ブラインド・トライアル)を成功させました。左にあるのはスマートメルター🄬開発の初期段階で、リビー・グラス社が開発の為に提供した炉の所で撮られた、リビー・グラス社グローバル・ファーネス・リーダーのElmer Sperry氏、及び、パネラテック社のDr. Yakup BayramとDr. Alex Ruegeの写真です。

今日

基本技術に更に磨きをかけた結果、より携帯性を高めた、小型で実用的なものに仕上がりました。今日、業界のニーズに合致する様に、硝子メーカーとの協力を構築しています。